６月１１日、市長、副市長、教育長と市の若手職員が意見交換を行う「和み会」が開催されました。この「和み会」は、市三役と直接コミュニケーションをとる機会が少ない若手職員との意見交換を通して、市政運営に係る意識の共有と意思疎通の向上を図ることを目的としています。
今日の「和み会」は、平成２１・２３年に採用された８人が参加し、職員からは「日々の窓口業務では人と人とのつながりを大切にした対応を心がけたい」や「少年サッカーのコーチなど私生活の活動を通しても地域に貢献していきたい」などの意見が出されるなど、若手職員の積極的な姿勢を感じました。
今後も、採用５年未満の職員を対象に、６月から７月にかけて５回にわたり開催する予定です。
