6月1日から7日まで、市内の各事業所などで仕事を体験する「トライやるウィーク」で、市内5中学校の中学2年生が、さまざまな事業所で働いています。
篠山市消防署には、12人の中学生が入署。初日の1日には、整列や行進などの規律から、消火活動に使うホースを使った消火活動、はしごを使った救助活動などの訓練が行われていました。
篠山中学校の西山勇志さんは「地域の人たちのために頑張りたい」、圓谷颯太さんは「人を助ける仕事だからこそ厳しくしないと」などと話し、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
取材・写真
篠山中学校 原諒太・仙林謙征(篠山市役所トライやる)
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