みやこめっせで開催された「日本酒条例サミットin京都」に丹波篠山観光大使の中村さんと参加してきました。
日本酒での乾杯を促す条例を制定した全国の自治体の内、44自治体が参加し、地酒を紹介したり、わが町自慢をしました。
篠山市も、平成26年1月1日に「丹波篠山ふるさとに乾杯条例」を施行していますが、「日本酒条例サミットin京都」の開会式で、京都市会の中村三之助議長が、篠山市の乾杯条例を「酒と器だけでなく、デカンショ節で、地域を活気づけようとする良い条例」と賞賛されました。日本酒条例を最初に議員提案で制定された京都市からの突然の出来事だったので、びっくりしましたが、光栄でした。
これから寒くなって、さらに日本酒が美味しい季節です。
是非、丹波焼の器に丹波杜氏が醸し出すお酒をついで、「ヨ~イヨ~イ、デッカンショ」と宴席を盛り上げて下さい。