地域支え合いネットワークづくり研修会を開催します
誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるためには、顔の見える関係づくりや人と人とのつながりなど、地域を基盤とした福祉活動を進める必要があります。
篠山市が取り組んでいる「ささやま見守り台帳」や篠山市社会福祉協議会が進めている「支え合いマップ」を活用し、地域のつながりをより強めるために研修会を開催します。
また、研修会をとおして地域住民同士や地域住民と専門職との連携、さらには協働する地域づくりの視点やポイントを学び、孤立死(孤独死)や虐待等を未然に防ぐとともに、誰もが安心して暮らせるような地域づくりを目指します。
【テーマ】 災害時に備えたまちづくりを目指して
~見守り台帳を活用した地域づくり~
【日程】 平成25年12月14日(土曜日)13時00分(12時30分より受付)
【場所】 四季の森生涯学習センター 多目的ホール
【参加費】 無料
【内容】 説明:地域福祉課:取り組み事業説明(見守り台帳について)
講演:「ご近所パワーで助け合い起こし」
~災害時に備えたまちづくりをめざして~
講師:住民流福祉総合研究所 所長 木原 孝久 氏
【対象】 自治会長、民生委員児童委員、民生委員児童委員協力委員、福祉委員、介護支援専門員、市民の皆様どなたでもご参加できます。
【主催】 篠山市(地域福祉課、福祉総務課、市民安全課、市民協働課)
【共催】 篠山市社会福祉協議会
【協賛】 出店 市内障害者団体 2施設
バザー用品の販売(WANT)
パン・クッキーの販売(ワーキングたんば)
【担当】 篠山市保健福祉部 地域福祉課 高齢支援係
TEL079-552-5346 FAX079-554-2332
住民流福祉研究所 所長 木原 孝久 氏のプロフィール http://www5a.biglobe.ne.jp/~wakaru/shochou.htm