篠山市役所では、「第3次篠山市地球温暖化対策実行計画」により、市関係施設の各種事務事業から排出する温室効果ガス排出量を算定しています。
篠山市役所関係施設における平成25年度の温室効果ガス排出量を取りまとめましたのでお知らせします。
この第3次篠山市地球温暖化対策実行計画における目標値は、目標年度(平成27年度)の排出量を、基準年度(平成22年度)の値と比較して5パーセント削減するというものですが、平成26年度のCO2などの温室効果ガス排出量は15,517,077キログラムで基準年度15,096,043 kgと比べ、2.789%の増加という結果になりました。増加の主な要因は、汚泥乾燥化のためのA重油使用が新たに生じていることや、清掃センターで焼却する廃棄物の中に多くの温室効果ガスを排出する、プラスチック系廃棄物の焼却量が増加していることによるものです。
今後も、職員の節電意識等を高め温室効果ガス排出量の削減に取り組みます。排出量等の詳細は下記にてご確認いただけます。