本日、午前9時から20分間、ラジオ関西の「三上公也の情報アサイチ!」に出演してきました。
ほとんど打合せがありません。
三上さんの番組は朝6時から10時までで、そのなかの一部に入れてもらうのですが、三上さんもアシスタントの池田奈月さん、田辺眞人さんも、篠山が小京都と呼ばれていること、陶芸美術館、若い人に人気の古民家、小西のパンなど、篠山市のことをよくご存知でした。
いつものとおり「世界の皆さんおはようございます」とあいさつしました。(この放送は世界にも流れています。)
持って行ったのは黒豆の枝豆、日本遺産の認定証、デカンショ節のCD,丹波焼です。
黒豆の枝豆は「おいしいです」と言っても判らないと思いましたので、ゆがいたものを持って行きました。特上の川北産マイスター(名人)山本博一さん作のものと、わが家のマイスター(家内)作のものです。
日本遺産のもととなったデカンショ節は、私が唄おうかなとも思ったのですが、多くの人が聞いておられるのに失礼があってはいけませんので、保存会作成のCDを流してもらいました。
丹波焼は、4種類を持参し、若い作家の作風は、色も形もあざやかで斬新なこと、20代女性作家の、まるいの、まめりんのキャラクター入りのものを紹介しました。
ちょうど、今週末が陶器まつりです。
篠山市はまちがきれいで、おいしいものが沢山あって、日本遺産のまちなのです。
今週末は陶器まつり、春日神社の祭礼、たんなん味覚まつり、城東味まつりもあります。
放送の内容はこちらをどうぞ。
http://jocr.jp/morning/mayor.html