篠山環境みらい会議設立の経緯と目的
篠山市では、平成20年度より「環境基本計画」の策定を市民の方々を中心にした、ワークショップにより進めていき、平成22年3月に策定しました。
「環境基本計画」では、【源流のまち篠山~命をはぐくむ豊かな森と水を未来につなぐ~】をテーマに篠山市の特色であると同時に宝でもある豊かな自然を守り、子供たちや未来の篠山をより良い環境へと繋いでいくようにさまざまな計画がたてられています。
計画の中で、行政と市民、事業者が共に環境問題に取り組む体制を構築すると掲げています。篠山環境みらい会議の設立は、環境基本計画ワークショップに携わった方々をはじめ、市広報、新聞、ホームページ等で公募した20名の委員で平成23年4月に設立されました。
活動は、月に1度の全体会と、エネルギー、環境教育、里山をテーマにした部会ごとの活動があります。また、年に1度、市民の方々に向けた環境普及・啓発イベント、「ささやま環境みらい展」のようなイベントを実施しております。
委員の任期は2年となっており、次回の公募は平成25年3月下旬~4月上旬、告知は市広報、市ホームページ、新聞、篠山環境みらい会議Facebook等を予定しております。
●全体会● 月1回 開催 (見学は自由です)
各部会の取り組み報告や、イベントについてなど全体での取り組みを話し合います。
第1回 知っとってか?ささやま環境みらい展
日時: 平成24年2月26日
場所: 兵庫県篠山市網掛 四季の森生涯学習センター
皆さんにもっと環境について知ってもらおうと、四季の森生涯学習センターで、第1回「知っとってか?ささやま環境みらい展」を開催しました。
「子供たちも楽しめる環境イベント」をテーマに、日頃より環境問題に取り組まれている市民グループ、市内高校、チルドレンズミュージアムクラブに呼びかけ、一緒になってイベントに取り組みました。
当日は、小中学生の親子やたくさんの方にお越しいただき、各部会で企画した自転車発電、ごみ分別ゲーム、竹とんぼ作りや、市民グループと高校の活動展示、NPO法人バイオマス丹波ささやまによるペレットストーブの実演、チルドレンズミュージアムクラブのワークショップでにぎわいました。
第2回 知っとってか?ささやま環境みらい展
日時: 平成24年11月4日
場所: 兵庫県篠山市黒岡 市民センター
「第2回知っとってか?ささやま環境みらい展」を開催しました。
今回の目玉は篠山市の地産地消「鹿肉入り山の芋カレーの無料ふるまい」でした。
市役所第2庁舎で夏の間、緑のカーテンとして、地球温暖化防止に役立ってくれた山の芋。
秋になり、たくさんの大きな実を収穫することができました。
今年 は夏の間のたっぷりの水やりや、肥料のおかげで大きなお芋がゴロゴロと収穫でき、山の芋カレーと山の芋チップスとして、市民のみなさんへふるまおうということなりました。
地産地消でお米や野菜も篠山産のものばかり、来場者の方からはおいしい!というお声をたくさんいただきました!
昨年同様、市民グループ、市内高校の展示やチルドレンズミュージアムクラブのワークショップに加え、今年は事業所からの展示もありました。また、高校生による研究発表と、篠山の自然を語るグループディスカッションも行い、第1回目とは違う趣向でおこなった第2回も、盛況なイベントとなりました。
3つの部会のうちの一つ、【環境教育部会】の活動。
環境教育部会では、篠山市内の環境教育の啓発を目的に、市内の学校の環境教育のサポートを行なうことを目標とし活動しています。
環境という広い分野の教育を先生達が行なうのに、必要なことや、困っている事などを市内の学校へリサーチし、先生達のニーズにあったプログラムの作成や、先生達では手がまわらない分野へ、エコティーチャーとして、出前授業を行なうこととなりました。
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エコ・ティーチャーのおもしろ環境講座
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エコ・ティーチャーのおもしろ環境講座「川の生き物を知ろう!」編
今回の依頼先は、城東小学校です。4年生が参加しました。エコ・
日時: 平成24年12月3日 場所: 兵庫県篠山市【チルドレンズミュージアムクラブ】 今回の依頼先は、村雲小学校です。村雲小全校生徒が参加しました エコ・ティーチャーがおこなった講座は、「ネイチャーゲーム」です。みんなで山に入ってどんぐりを拾って、みつけたどんぐりでビンゴゲームを楽しみました。鳥 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 源流ツアー ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 源流体験ツアー開催 日時:平成24年4月24日 環境教育部会は、市内の学校の環境教育に力を入れるためのサポートを行なっています。 ボランティア申込先: 篠山市役所環境課 〒669-2332 兵庫県篠山市北新町41 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 剛山整備・里山実験的作業 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 里山部会 第2回 里山整備地の候補地視察 日時:平成23年8月24日 整備をする里山を決めるため、候補地である3ヶ所の里山を委員さんたちがまわりました。 里山部会 第5回 里山整備地決定 現地視察 日時:平成23年11月1日 里山部会で整備をおこなう里山が決定しました! 『剛山』は国道372号線からよく見える場所で、剛山の前には篠山川が流れ、 里山部会 第7回 里山(篠山市内北嶋地区)剛山整備開始! 日時:平成23年12月6日 里山部会、いよいよ里山整備開始です! 里山部会 第8回 里山・剛山実験的整備作業 日時:平成24年1月14日 広大な剛山を5名の委員さんと市役所職員1名の計6名で作業しています。 里山部会 第12回 里山・剛山実験的整備作業 日時:平成24年4月19日 里山に春が来ました! 山桜がとても綺麗に咲いています。山の奥にも咲いているのですが、手前にたくさんの木々が林立し、見えません。 たくさんの木が密集し、まるで都会の朝のラッシュの様…。木も苦しいかな、苦しいだろうな・・というわけで、すこしゆったりとさせてあげたいものです。 里山部会 里山・剛山実験的整備作業 日時:平成24年12月2日 里山整備の続きです。今回は神戸大学の学生9名と先生2名のボランティア参加がありました!いつもは委員さん5名で一生懸命枯れ木を運び、竹を切りと大変ですが、今回は11名の助っ人が登場してくれたおかげで、里山整備がはかどりました!にぎやかにわいわいと楽しい作業となりました。作業終了後は、ボランティアで来てくれた方々へのお礼にと、鹿肉のバーベキュー、飯ごうで炊いたごはん、焼き芋、そして神戸大学の学生さん&先生達からの差し入れの猪汁でおいしく食事を楽しみました!作業は、どなたでもご参加歓迎です!
世界的に地球温暖化が問題となっており、さらに平成23年3月に起きた東日本大震災による原子力発電の事故以降、エネルギーの安全性、省エネ対策、エネルギーの地域内自給などに関心が高まっています。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● エネルギーに関する勉強会 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 平成23年9月16日(金) 19時30分より篠山フィールドステーションにて 「原子力発電のメリットとデメリットについて」を開催しました。 講師:法伝寺住職 長田浩昭氏 【講師プロフィール】石川県珠洲市長選挙において反原発の候補の応援活動を機に、宗教者として原発行政と向き合い続けている。原発を課題とする宗教者の全国ネットワーク「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局長。著書 真宗ブックレット「いのちを奪う原発」ほか 平成24年2月17日(金) 19時00分より丹南健康福祉センター 2階 第1会議室にて 「篠山における風力発電とバイオマスエネルギーの可能性」を開催しました。 講師:ケンジ・ステファン・スズキ氏 【講師プロフィール】岩手県出身。デンマークを拠点に日本での風力発電などの普及に取り組まれる。デンマークに環境教育の研修施設として“風のがっこう”を開設。デンマークと日本を往復しながら、講演・出版活動などにも精力的に取り組まれている。 第1回 平成24年3月14日(水)19時30分より 丹南健康福祉センター 第1会議室 第1回「バイオマスエネルギーの可能性~ これからの再生可能エネルギー ~」 講師:横山孝雄氏(兵庫県立大学非常勤講師) 【講師プロフィール】 大学では、脱炭素社会に向け、二酸化炭素の排出量取引や環境税を中心にした環境経済学の講義を持ち、自然エネルギー分野においては、特に森林バイオマスなどのバイオマスエネルギーに詳しい。 現在はNPO法人バイオマス丹波篠山の理事を務めるなど、県内のバイオマスエネルギーをリードする存在。 各部会の活動報告を掲載している簡素な通信です。各号数の上でクリックすると通信を見ることができます。 ●●●篠山環境みらい会議全体会の様子です●●● ●●第1回●●(平成23年4月20日) 委嘱状の交付 これから活動に取り組むにあたり、会議全体の中でより具体的に分野を絞って活動する部隊として、部会を設立することに致しました。 ●●第2回●●(平成23年5月18日) ●●第3回●●(平成23年6月15日) ●●第4回●●(平成23年7月20日) ●●第5回●●(平成23年8月24日) ●●第6回●●(平成23年9月21日) ●●第7回●●(平成23年10月19日) ●●第8回●●(平成23年11月21日) ●●第9回●●(平成23年12月19日) ・ 次回は出展される団体との顔合わせも兼ねた打ち合わせ会にする。 ●●第10回●●(平成24年1月20日) 【みらい展打ち合わせ会】 ●●第11回●●(平成24年2月15日) ・ 知っとってか?ささやま環境みらい展の準備物の確認 ●●第12回●●(平成24年4月18日) ●●第13回●●(平成24年5月16日) ・ 環境イベントについて話し合い、中高生を対象に、講演や研究発表の内容で実施することになった。 ●●第14回●●(平成24年6月20日) ・ 前回に引き続き、環境イベントについて話し合った。 ●●第15回●●(平成24年7月17日) ・ 環境イベントを今年の11月に開催する。 ●●第16回●●(平成24年8月22日) 環境イベントについて ●●第17回●●(平成24年9月18日) 環境イベントについて ●●第18回●●(平成24年10月15日) 環境イベントについて ●●第2回知っとってか?ささやま環境みらい展●● (平成24年11月4日) ●●第19回●●(平成25年1月22日) ・来年度の取り組みについて(6月に屋外イベント、来年2月に屋内イベントを実施することで決定) ●●第20回●●(平成25年2月21日) ・来年度のイベントについて(チルドレンズミュージアムで開催することに決定) ●●●環境教育部会●●● ●●第1回●●(平成23年7月12日) ・ 緑のカーテンに取り組む小学校に、環境学習に関するヒアリング調査を実施する ●●ヒアリング調査●●(平成23年7月29日~8月11日) ・ 緑のカーテンに取り組む小学校7校に環境学習の実施状況や課題等についてヒアリング調査を実施 ●●第2回●●(平成23年8月30日) ・ ヒアリング調査の結果から、環境学習講師の一覧、環境学習プログラム集を作成することになった ●●第3回●●(平成23年9月26日) ・ 講師になっていただく方に協力を呼びかける。 ●●第4回●●(平成23年10月13日) ・ 制度名は「エコ・ティーチャーのおもしろ環境講座」とする。 ●●第5回●●(平成23年11月30日) ・ 市広報と市ホームページでにエコ・ティーチャーの募集をする。 ●●第6回●●(平成24年1月10日) ・ ささやま環境みらい展のチラシの作成した ●●第7回●●(平成24年1月23日) ・ ささやま環境みらい展の出展する「ごみ分別ゲーム」の内容について話し合った。 ●●第8回●●(平成24年1月31日) ・ ごみ分別ゲームの準備作業を行い、完成させた。 ●●第9回●●(平成24年3月7日) ・ エコ・ティーチャーのおもしろ環境講座のチラシを配布する ●●第10回●●(平成24年4月25日) ・ 源流体験ツアーを実施し、武庫川・加古川・由良川の源流、谷中分水界を視察した。 ●●第11回●●(平成24年5月22日) ・ 今年度の取り組みとして、環境学習プログラムを作成する。篠山の概要、川や田畑に関するプログラムを作成する。 ●●第12回●●(平成24年6月27日) ・ 環境イベントに向け、中高生を対象とした作品募集の要項を作成した。 ●●第13回●●(平成24年7月9日) ・ 環境学習プログラムの作成について協議した。 ●●第14回●●(平成24年8月17日) ・ 環境学習プログラムの作成について協議した。 ●●第15回●●(平成24年9月13日) ・ 環境学習プログラム「身近な川と橋の名前を調べよう」を作成した。 ●●第16回●●(平成24年10月11日) ・ 環境学習プログラム「川の生き物について」を作成について協議。 ●●第17回●●(平成24年11月15日) ・ 環境学習プログラム「川の生き物について」を作成した。 ●●第18回●●(平成24年12月17日) ・ 環境学習プログラムの作成 ●●第19回●●(平成25年1月17日) ・ 環境学習プログラムの作成 ●●第20回●●(平成25年2月14日) ・ 環境学習プログラムの修正 ・学校へのプログラム配布時期などについて ●●●エネルギー部会●●● ●●第1回●●(平成23年7月6日) ●●市長との意見交換会●●(8月4日) ●●第2回●●(平成23年8月10日) ●●第3回●●(平成23年9月16日) ●●第4回●●(平成23年10月4日) ・前回のエネルギーに関する勉強会「原子力発電のメリット・デメリット」について、まとめた。 ●●第5回●● 都合により中止 「篠山における風力発電とバイオマスエネルギーの可能性」 ●●第6回●●(平成23年11月8日) ●●第7回●●(平成23年11月8日) ●●第8回●●(平成24年1月11日) ●●第9回●●(平成24年2月7日) ●●第10回●●(平成24年2月17日) ●●第11・12回●●(平成24年3月14・28日) ・ 市民向けエネルギーに関する無料勉強会 ●●第13回●●(平成24年4月25日) ・ エネルギービジョンを策定するため、エネルギーに関する市民意識調査を実施する。そのアンケートの内容を検討した。 ●●第14回●●(平成24年5月29日) ・ 前回に引き続き、アンケートの内容を検討した。 ●●第15回●●(平成24年6月13日) ・ 前回に引き続き、アンケートの内容を検討した。 ●●第16回●●(平成24年7月3日) ・ 兵庫県立大学非常勤講師の横山孝雄氏を招き、エネルギーに関する意識調査のアンケートについ て意見をいただき、取り入れた。 ●●第17回●●(平成24年8月9日) ・ アンケートの封入作業を行った。 ●●第18回●●(平成24年9月25日) ・ アンケート集計結果について協議。回答数の半数以上が原子力発電に反対、自然エネルギーの使用率などを上げるという意見であった。 ●●第19回●●(平成24年10月9日) ・ 概要版(案)について協議し、修正した。 ●●第20回●●(平成24年12月18日) ・ エネルギーに関する提言書の作成について ・ 市民アンケートの結果などを元に、提言内容を協議。 ・ 提言書には、これからみらい会議が取り組むことも盛り込む。 ●●第21回●●(平成25年1月29日) ・ エネルギーに関する提言書の作成について 報告事項 ・ エネルギーに関する提言書について、事前に委員より出し合った意見を参考に話し合った。 ●●第22回●●(平成25年2月15日) ・ エネルギーに関する提言書にエネルギー基本条例の制定などを追加する。 ●●●里山部会●●● ●●第1回●●(平成23年8月11日) ●●第2回●●(平成23年8月24日) ●●第3回●●(平成23年9月12日) ●●第4回●●(平成23年10月12日) ●●第5回●●(平成23年11月1日) ●●第6回●●(平成23年11月9日) ●●第7回●●(平成23年12月6日) ●●第8回●●(平成24年1月14日) ・ 剛山の整備箇所の竹の伐採作業を行った。 ●●第9回●●(平成24年2月1日) ●●第10回●●(平成24年2月9日) ●●剛山整備作業実施中●● 剛山において、竹の伐採作業などを実施中。 作業を手伝ってくださるボランティアさんを大募集中です!
環境教育の一環として、環境教育プログラムを作成中の委員さんたちは、加古川・武庫川・由良川という3つの源流を持つ、篠山のことを委員さんたちがよく知るため
環境教育部会では、一緒に活動してくださるサポーターの方を大募集中です。
里山部会では、篠山市内にある里山で、人の手が入らず、荒れ果てた里山を整備し、市民へ開放することを目標とし活動しています。
委員さんのお子さんも参加で里山めぐりです。
場所は、篠山市北嶋地区にある『剛山』という里山です。
篠山らしいのどかな風景が美しい場所です。
現在、剛山は、草木が伸び放題で、太陽の光が山の奥には届かず、
風とおりも良くない状態です。
この剛山を整備し、国道からも綺麗に整備された里山が見えるようになると、市民のみなさんも利用しやすいのではないかと考えています。
篠山市北嶋地区にある『剛山』を里山整備場所と決めた里山部会。
荒れた山に手を入れて、人の入れる里山へと整備をしていきます。
目指すは、山の中腹へ展望台を作り、ベンチを作り、
そこへ行く丸太の階段を作り、人が自然を楽しめて、人と自然の共生の場所作りです。
まずは地道に作業です。展望作りまでは5年計画。
作業を手伝ってくださるボランティアさんを大募集中です!
暗い森から、明るい森へと、太陽の光と風通しをよくするために頑張っています。
里山部会の整備は夏を迎えるとお休みです。整備のできていない山の夏は、ヘビや、ハチが出てくることもあり、作業は秋を迎えるまでお休みします。
サポーターは引き続き大募集中です!
エネルギー部会では、篠山市のエネルギービジョンの策定に向けて、エネルギーに関する勉強会をおこなったり、篠山市民のみなさんのエネルギーに関する意識調査のアンケート(コンピューターによる無作為抽出2000人)を行ないました。アンケート結果をふまえたエネルギーについての提言を市へおこなう予定をしています。
第2回 平成24年3月28日(水)19時30分より 丹南健康福祉センター 第1会議室
第2回「バイオマスエネルギーと篠山のみらい~何をどう利用すればいいのか?~」
みらい会議通信(PDF) Vol.1 Vol.2 Vol.3 Vol.4 Vol.5 Vol.6 Vol.7 Vol.8 Vol.9 Vol.10 Vol.11 Vol.12 Vol.13
市長より委員に委嘱状が交付されました。任期は2年間で活動いただきます。
会長、副会長の選任
委員の互選により、会長に田井彰人さん、副会長に中西文枝さんが選任されました。
協議内容
作ってはどうかという部会として、環境学習、エネルギー、里山、生ごみの堆肥化、フォトコンテストの5つに絞って話を進めることになりました。
・ 環境学習について話し合い、部会を設立することになりました。
・ 次回は里山部会について話し合う予定です。
・ 里山部会については、里山に生息する生き物の保全や里山の利活用について意見が出ました。次回も設立に向けて話し合うことになりました。
・ エネルギー部会について話し合い、部会を設立することになりました。
・ 今後は、環境学習部会、エネルギー部会それぞれで話し合いを進めていきます。
・ 里山部会について話し合い部会を設立することになりました。
・ ごみ部会、フォトコンテスト部会について話し合いましたが、両部会は設立せず、既存の3部会を重点的に取り組むことになりました。
・ 環境イベントを来年の2月に開催する
・ 市の環境団体、学校関係、地元企業に呼びかけ、ブースを設けて展示する
・ イベントの名称を「知っとってか?篠山環境みらい展」とする
・ 市の環境団体や学校に出展を呼びかける
・ 親子で体験できるものを考える
・ イベントの実施時間は13時~16時までとする。
・ 「みらいの篠山の環境について」をテーマに、小中学校に絵画を募集し、当日に展示する。
・ 外にペレットストーブを設置する。
・ 何か楽しく、ゲーム感覚で遊んで学べるワークショップを考える。
・ 廃食用油を回収する、廃油を持ってきてもらって、廃油でできた石鹸と交換する。
・ ささやま環境みらい展のチラシは、環境教育部会で作成する。
・ 篠山環境みらい会議を紹介するパネルを作成する。
・ 展示用ボードが3枚と2枚(四隅)のブースがあるので、展示場所はそれぞれの意向を聞いて決定する。
・ みらい展の出展団体の代表の方に出席いただき、みらい展の概要やブースの出展内容について話し合った。
【第10回】
・ 絵の募集結果を報告し、記念品について話し合った。
・ みらい展の事務役割分担について話し合った。
・ 各部会の出展内容について報告した。
・ 来場者に記念品としてバッジを贈呈することになった
・ 平成24年度の取り組みについて話し合い、今年度もイベントに取り組むことになった。
・ 昨年度同様に、市の環境団体、学校関係、地元企業に呼びかけ、ブースを設けて展示する。
・ 市役所庁舎で育てている、緑のカーテンの山の芋の収穫に合わせて、山の芋カレーを出展する。
・ 高校生によるパネルディスカッションを実施する。
・ 中高生から環境に関する作品を募集し、展示・発表してもらう。
・ 山の芋カレーを提供する。
・ 市民団体、事業者等にブース出展を募集する。
・ パネルディスカッションではなく、参加者も交えてグループディスカッションにする。
・ 山の芋カレーに鹿肉を入れ、鹿肉入山の芋カレーを提供する。
・ 案内チラシ(案)の修正を行った。
・ 当日の司会者、グループディスカッションなどの役割分担の決定
・ 鹿肉入山の芋カレーの調理体制や食べる場所の確認
・見学者3名参加(うち2名次回より委員として委嘱)
・ 講師の実施する講座を分野別に整理し、講師一覧(案)を作成する。
・ 講師に、講座の内容が分かるプロフィールの作成を依頼する。
・ 講座終了後の報告書は、特に求めず自主性に任せるが、制度に関する要望は随時ヒアリングする機会は持つ。
・ 希望する時期は午前・午後の時間帯まで記入してもらう。
・ 3月末~4月上旬頃に、各小学校及び特別支援学校に制度の利用を呼びかける。
・ 次回の部会では、ささやま環境みらい展で環境教育部会としてどのような出展をするかを検討する。
・ ささやま環境みらい展の出展内容について協議し、ごみ分別ゲームをすることで話を進めることになった。
・ エコ・ティーチャーのおもしろ環境講座の広報や講師依頼状況について
・ 次回はごみ分別ゲームの準備作業を進める。
・ 源流体験ツアーを実施することになった
・ 環境学習プログラム集は、まず「川」をテーマに作成する。テーマごとにプログラムを作成し、学校に配布することになった。
・ 次回より「川の成り立ち」に関するプログラムを作成する。
・ 次回は「川の生き物について」を作成する。
次回も引き続き作成する。
「川の健康診断」についてワークシート、解説を作成。川の評価は、水質や指標生物だけで評価決定されるものではなく、多様な面から総合的に評価する。という観点で、別紙ワークシートを作成しました。
・ 次回は、「川の成立ち」についてのプログラムを作成予定。
・ 源流見学を4月に行ったので、「源流」を要素に入れる。
「川の健康診断」についてワークシート修正版を再度見直し。実際に委員が使ってみて、細かい点を見直してから各学校教員へ配布することとする。
・ 以前作成した「川の生き物について」「身近な川と橋の名前を調べよう」についても、次回部会で見直しをする。
・ 「川の浄化作用について」のプログラムの方向性を話し合った。
・ エネルギービジョンンを策定することを最終目標とし、それに向けて、電力、原子力発電、代替エネルギーに関する勉強会を開催する。
・ 市民向けのセミナーを検討し、協力者を募る。
・ 市長に市のエネルギー政策に関する方向性を伺う。
・ 市長と市のエネルギー政策を中心に意見交換
・ 原子力発電に関する勉強会を開催する
・市民にむけたエネルギーに関する無料勉強会 「原子力発電のメリット・デメリット」(講師:法伝寺住職 長田浩昭氏)
東日本大震災における原子力発電所の事故を交え、現在の原子力発電の現状について学習した。
・次回の市民向け無料勉強会の内容を、「風力発電」とすることに決定。
・ エネルギーに関する市民意識調査を来年度に実施する
・ 1月に風力発電に関する勉強会、その次の勉強会はバイオマスに関する勉強会を実施する
・ 勉強会のバイオマス編は、3月の平日に隔週で2回、1回2時間で講演を依頼する。何らかの形で記録に残す。
・ エネルギービジョンという表現を分かりやすくする。
・ 新エネルギーに関する説明が必要。
・ 設問数は20個を目安にする。
・ 節電に関する設問項目も必要
・ エネルギーに関する勉強会について
・ ささやま環境みらい展の出展内容について、活動紹介、新エネルギーの展示、自転車発電などの実演をすることで話を進めることになった。
・ エネルギーに関する勉強会のチラシ等について
・ ささやま環境みらい展の出展内容について
・ 市民向けエネルギーに関する無料勉強会 講師にデンマークのエネルギー政策に詳しいケンジ・ステファン・スズキ氏を招き、風力発電や廃棄物バイオマスについて学習した。
・ エネルギーに関する勉強会は、SVO(ストレート・ベジタブル・オイル)について取り組むことになった。
・アンケートの実施を8月中とする。
・ 概要版をまとめ、市ホームページなどで公開する。 公開中
・ 市が取り組んでいる篠山らしいエネルギービジョンプロジェクトの状況について報告
エネルギー部会では、これまで勉強会やアンケート調査などにおいて、これからのエネルギーについて市民と共に考え、意見を集約してきた。その成果をまとめ、市に提言する。
・ 次回までに、それぞれが提言内容について事前に考えておく。
先日視察した「第4のエネルギー革命上映会と講演会」について、玉山部会長より報告。
日時:平成25年1月26日(土) 14時~16時
場所:兵庫県立美術館
参加者:5名
・ 大型商業施設に太陽光発電の設置を義務付けできないか。
・ 太陽光発電による市民発電所は、図書館などの公共施設の屋根でできないか。
・ 木質バイオマスを進めるためには、市民が間伐など里山整備を進めるための仕組みづくりが必要。
・ 提言書の項目がぼけてしまわないように、優先順位をつける必要がある。
・ 次回は前文を作成し、各項目について検討する。
・ 提言書は3月中旬を目標に作成する。
・ 日置地区の剛山周辺を現地視察する
・ 日置地区の剛山、新荘自治会里山彩園事業に取り組んでいる里山を現地視察
・ 方向性としては、間伐、市のペレットストーブ導入に協力することなどに決まった。今後は、これらの方向性をもとに話し合っていくことになった。
・ 剛山で個人所有地について、所有者の了解を得て整備する。
・ 次回に現地を調査した後、竹や木の使途など整備を計画する。
・ 剛山の整備候補地を土地の所有者と一緒に視察。入口に竹が多く繁茂しているため、まずは竹の伐採することから検討する。
・ 竹の伐採方法について検討。次回は剛山の整備箇所を下見し、具体的な整備作業を決定する。来年より整備作業に入る。
・ 来年の1月14日に剛山を作業するにあたって、車が入れるよう草刈り、竹木の伐採作業を行った。
・ 伐採した竹は、竹炭として活用する方向で進めることになった。
・ 「知っとってか?ささやま環境みらい展」の出展内容は、竹とんぼ作りをすることになった。
・ 剛山の竹の伐採作業などを行った。竹は竹炭を作ってもらうため、ささやまの森公園に搬入した。
・ 「知っとってか?ささやま環境みらい展」の準備作業(出展団体の看板作成、竹とんぼ等の材料作成)を行った。