$ 0 0 篠山市は、江戸時代の武家屋敷群が残る御徒士町(おかちまち)通りに「歴史の広場」を整備し、4月18日に地元西新町自治会などの関係者らと完成式典を行いました。 「歴史の広場」は武家屋敷安間家史料館の向かいにあります。 竹林や雑木が生い茂るなどしていた土地が市に寄付され、歴史と文化を一体的に感じられるよう、多目的広場として整備が進められました。 また、武家屋敷安間家史料館のかやぶき屋根のふきかえも完了し、合わせて完成を祝いました。