市内の森林整備で間伐された木を粉砕した「ペレット」を燃料とする、ペレットストーブの点火式を市役所第2庁舎で行いました。
市では、エネルギーの地産地消を目指し、平成23年度からペレットストーブの導入を進めています。今年度は新たに市役所第2庁舎、西紀支所、神戸大学篠山フィールドステーションに3台を設置。これまでに設置された本庁舎や各支所とあわせて計8台が設置されました。
点火式では酒井市長が「ストーブのように温かみのある市役所に」とあいさつをした後、燃料を投入し火がともりました。
設置した8台のペレットストーブを使うことで、年間約12トンの市内の間伐材が燃料として利用できる予定です。
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