$ 0 0 林野火災の消火活動が迅速かつ効果的に行えるよう、地元消防団と消防本部の合同訓練が11月23日、篠山市栗柄の山林で行われました。 今回の訓練は、ポイ捨てされたたばこが山林に燃え広がったという想定で行われ、西紀管内の消防団(第12~14分団)および消防本部職員の約100人と、約10台の消防自動車などが参加。 水利の池から200m(高低差約50m)の地点までホースを延長した消火活動が行われ、参加者らは真剣な表情で訓練に取り組んでいました。