更新年月日:2014年10月15日
市では、市民の皆様にジェネリック医薬品のことをよりよく知ってもらい、安心して使用いただける施策を検討しています。
そこで、市民の皆様がジェネリック医薬品についてどのように考えておられるかなどの現状を把握するために、「ジェネリック医薬品に関するアンケート」を行います。
このアンケートは、市内にお住いの20歳以上の方の中から、1,700人を無作為抽出してお願いしています。10月中旬にアンケート用紙を郵送でお届けしましたので、ご協力いただきますようお願いします。
●ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品とは、これまでに使われてきたお薬(先発医薬品)の特許が切れた後に、それと同じ有効成分で製造・販売される低価格の医薬品(後発医薬品)のことを言います。先発品に比べて薬の値段が3割~5割程度安くなるため、ジェネリック医薬品の普及によって、一人ひとりの自己負担や国の財政・健康保険組合の負担などの削減、ひいては高齢化社会の進展によって増大を続ける国民医療費の抑制にもつながります。
医療保険課 552-7103