1.篠山市は平成22年「農都宣言」をし、農業を大切にしたまちづくり、そして丹波篠山は全国でも農業の都(中心)であると高らかに宣言しました。
これを更に進め、本年は「農都創造条例」の制定を目指しています。
先日、検討委員会(委員長は神戸大学大学院の小野雅之さん)から、条例(案)の答申を受けました。
先人が築かれた丹波篠山の農業、農村を市民共有の財産として、次世代へ確実に引き継ごうというものです。
10月9日から、パブリックコメント(市民意見)の募集をしています。
2.また、篠山市農業委員会(田渕清彦会長)からは、建議書の提出を受けました。
注目すべき点として、女性の活躍を支援することを求められています。
今、農業委員会の役割が問い直されていますが、私はこれからもその役割は大きいと思います。
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▲小野委員長
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▲田渕会長、井本副会長