9月20日から東京で開催された「第30回全国青年技能競技大会」に出場された、園田雄一さん(篠山市油井 園田工務店)と小林俊文さん(篠山市黒田 小林工務店)が結果報告のため、市長室に来ていただきました。
この大会では、35歳以下の若手大工が四方転び踏み台を制限時間6時間以内で組み立てるという競技です。
結果は、何と、園田さんが3位(銀賞)で小林さんは7位入賞というすばらしい成績に輝かれました。
園田さんは「金賞をめざし、次回もがんばります。」と心強い言葉をいただきました。
小林さんは「最後の出場で入賞できてよかった。また、横のつながりができたことが今後につながる。」と満足そうなご様子でした。
創造的なまちづくりをすすめている篠山にとっては「ものづくり」は大切な柱となっていますので、篠山らしい建築とその技術を未来に伝えていただくようがんばってください。
▲左が園田さん、右が小林さん