農業を学ぶ兵庫県内の高校生が日ごろの学習の成果を競う
「兵庫県学校農業クラブ連盟大会」が、23日(水曜日)に開幕しました。
県内から11校(うち、市内は篠山産業高校、篠山東雲高校の2校)が参加し、
四季の森生涯学習センターで行われた開会式に臨みました。
発表は、日ごろの研究成果を発表する「プロジェクト発表競技」と
身近な問題や将来の課題について抱負や意見を交換する「意見発表競技」、
教科の学習やクラブ活動で得た農業に関する知識・技術を競い合う「農業鑑定競技」の
3つの部門に分かれており、各校の生徒が個人またはグループで挑みます。
審査講評と表彰式は24日(木曜日)10時から、四季の森生涯学習センターで行われます。