平成26年7月12日(土曜日)丹南健康福祉センターにおいて、介護や福祉の理解と知識を深めるために「元気を支える 福祉機器展」を開催しました。
車イスのまま自動車に乗り込めるように設計された福祉自動車や、階段の上り下りを座ったままできるようなエレベーターなど暮らしを支える福祉機器がたくさん展示されていました。
暮らしやすく、使いやすいように、と他にもトイレ補助や歩行補助など生活するために必要な様々な種類の福祉機器を見ることが出来ました。
また、オープニングセレモニーでは、篠山養護学校の高等部生徒による太鼓演奏と歌「歌えバンバン」と「花は咲く」の2曲を観客と一緒に熱唱し、大いに盛り上がりました。
1日で、約250名の方が来場され、「普段篠山では体験することができない福祉機器や器具を見たり、触れたりすることができ、とても良かった」という意見もいただきました。
▲車イス・歩行器
▲階段昇降機
▲介護ロボット「愛移乗くん」
▲ハンドル型電動車イス
▲移乗用リフト
▲ヴォクシー車イス仕様者スロープタイプ
▲ポータブルトイレ
▲自動排泄物処理装置ロボット「マインレット爽」