認知症の方を地域ぐるみで見守る体制づくりを目指して、市では認知症サポーター養成講座を行っています。
6月20日には篠山商店街連合会の役員の皆さんが講座を受講し、認知症への理解を深めました。
今後は、商店街の皆さんにも受講を促される予定で、観光客や地域の認知症高齢者など「誰もにやさしい商店街」を目指されています。
講座では、認知症の症状などの説明のほか、参加者自らが接し方のポイントなどを寸劇で実践されていました。
5人以上の参加者があれば講座に伺います。詳しくは市地域福祉課(電話079-552-5346)までお問い合わせください。
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