神戸新聞社の篠山支局長の井原尚基記者が、明石に異動になり後任に安福直剛記者が着任されました。篠山での3年間、ご活躍ありがとうございました。
井原さんは誠実に意欲的に仕事に取り組まれ、その記事は心から信頼できるものでした。
市政のこと、市民のいろんな活動のこと、出来事など篠山を内外に報道して頂き、篠山市も明るい雰囲気になってきたように思います。
取材は熱心で、ボランティアバスで市民と一緒に、被災地である宮城県南三陸町に行かれたり、海外にも行かれたり、地区の運動会にも家族で参加されていました。
たまに、市政に、厳しい内容であっても井原さんなら納得のいくものでした。
離任にあたっての記事で、篠山のことを、新しいふるさとができたと言っておられたことを嬉しく思います。
篠山市の取り組みを「努力型予算」と表現されたり、市民と共に取り組む姿勢を評価して頂きました。平成26年度予算については、市民に明るい将来像を示したらとの指摘もありましたので、心がけて取り組みたいと思います。
益々のご活躍をお祈りいたします。
いつでも篠山に帰って来て、住んでください。