城南小学校で12月9日、伊能忠敬笹山領探索の会の皆さんが講師となり、6年生を対象に出前教室が行われました。
江戸時代後期に全国を測量し、日本地図を作った伊能忠敬の篠山での史実を学び、歩測による距離の計測に挑戦。グラウンドに立てられた目印(梵天(ぼんてん))の間の距離を測ります。
児童らは自分の10歩の距離を測定し、自分の歩幅を割り出し、ひみつのみちの歩測に挑戦しました。
155mの距離を正確に歩測した児童もあり、楽しい歴史の授業となりました。
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