篠山のお米、山の芋、特産肉、根菜類を使った篠山でしか味わうことのできないご当地丼「篠山まるごと丼」。4月16日にはさらなる普及のため、各店舗が提供している丼を篠山市民センターで調理し、試食を目的としたお披露目会が行われました。
催しには今年度から新規で提供される2店舗も参加。丹波篠山ご当地グルメ推進委員会から認定証が手渡され、各店舗のこだわりが紹介されました。推進委員長の岩本和也さんは「各店舗ではランチメニューとして定着しており、今後は地元の皆さんにももっと広く知っていただき、盛り上げてほしい」と話されています。
篠山まるごと丼は市内18店舗で味わうことができます。また、5月10日には学校給食でも提供される予定です。