現在、市内の高校生が、姉妹都市であるアメリカワシントン州ワラワラ市へ12日間の短期留学中です。
鳳鳴高校から15人、産業高校から4人の合計19人で、なんとうち16人が女子生徒です。
現地の家庭にホームステイをしながら、高校生との交流、ワラワラ市の博物館などを見学されます。
24日の出発式では、参加生徒を代表して、鳳鳴高校1年の藤田愛奈さんが「ワラワラ市では、日本で体験できないことをして、充実した日々を過ごしたい。」と述べられました。
ワラワラ市は、農業を中心に栄えたところで、特にタマネギやワインが有名です。
TPPとか基地問題とか、国のレベルでアメリカとの大きな課題がありますので、ワラワラの人に、日本のこと、日本の農業のことをよろしく頼んでほしいと言っておきました。
4月4日には元気で帰ってこられることを楽しみにしています。