今年2月、神戸の大韓民国総領事館を通じて、慶尚南道(けいしょうなんどう)山清郡(さんちょんぐん)から、篠山市に対し、「2015年は日韓国交正常化50周年の節目にあたり、これからの新しい50年が両国にとって友好的なものとなるよう、人口規模や産業構造が似ている篠山市と交流を進め、友好都市の提携を結びたい」と申し出がありました。
5月に開催された「第15回山清郡漢方薬草祝祭」への招待を受け、10人の篠山市訪問団が訪問して来ました。
その山清郡から、11月9日~11日までの3日間、郡守をはじめとする15名の訪問団が来られました。
丹波黒大豆の圃場や丹波茶の茶畑などを視察いただき、交流を深めました。
▲左が郡守(市長のこと)のホキドさん