丹波篠山味まつりスポーツフェスタ（市長日記）

10月10日には、丹南中学校において、サッカー選手の北澤選手、森島選手、廣長選手、Ｋ1ファイターの富平さんを迎えて、スポーツフェスタが行われました。

北澤選手はまっ黒で、皆さんユニフォームに着替えると、いつまでもサッカー少年そのままで、生き生きされていました。
富平さんは、やさしいお人柄なのですが、実はボブサップと戦ったこともある強い格闘家です。

スポーツ教室では、スポーツも話を聴くことが大切と選手の言葉を復唱させ、子どもたちは聴き取ることに集中していまいした。
また、選手が豪快なシュートをゴールの同じ場所に連続で決め、練習すれば出来るようになると見せてくれました。
体育館でのトークショーでは、世界の一流選手も皆、なりたい自分に夢を持ち、実現するために練習に練習を重ねた！と努力することの大切さや、失敗することは恥ずかしいことではないので、何事にも挑戦すること、周りも失敗を笑わず応援することが大事であると教えていただきました。

これらの素晴らしい方々が、そろってお越しいただけたのも、ひとえにＧライオングループ（クインオート）の田畑利彦さんのお力添えによるものです。ふるさと篠山の子ども達に夢を与えたいというお気持ちからです。
本当にありがとうございました。

2020年は東京オリンピックですが、篠山市はスポーツを通した、まちづくり、健康づくりに取り組みます。