平成25年3月6日、篠山市防災会議及び国民保護協議会を開催しました。
会議では、篠山市の自然災害に対する防災計画及び外国からの武力攻撃等に対する国民保護計画について議論されました。
【主な会議の内容】
・防災対策を進めていく上での基本的な考え方、「減災対策の推進」、「 自助・共助・公助が一体となって取り組む防災の推進」、「新しい「災害文化」の確立」、「多様な主体の協働により立ち向かう防災の推進」 を追記。
・篠山市内直下の「御所谷断層(ごしょたにだんそう)」の被害想定(最大で震度6強、死者26人、全壊425棟など)を掲載し、今後、被害対策を検討することとしました。
・原子力施設での事故等に対する災害等の対応の見直しを行いました。これまでは、事故の想定をしていませんでしたが、東日本大震災の教訓を踏まえて、事故の想定と併せて、今後、防災対策を検討することとしました。
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