「どのような防災教育を目指すのか~学び・実践・就職~」
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。その経験を生かし、今後、発生が懸念される南海トラフ巨大地震や首都直下地震への備えなど「防災・減災」の取組みの充実が求められています。そして、その取組みを支える人材の育成が喫緊の課題です。「ひょうご」周辺の大学では、防災教育を充実させ既に卒業生を輩出している大学もあります。
これからの社会において、防災教育に求められていることは何なのか、人と防災未来センターなど防災関係機関や大学相互の連携の可能性について検討する公開セミナーを開催します。
(とき) 平成25年3月16日(土曜日) 13時00分~16時30
(ところ)兵庫県立大学防災教育センター大教室
神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
人と防災未来センター東館4階
(プログラム)
基調講演「大震災から、何を学び、何を伝えるか」
室﨑益輝関西学院大学総合政策学部教授
事例報告「関西の各大学の防災教育」
兵庫県立大学、神戸大学、関西大学、神戸学院大学
ミニライブ
シンガーソングライター石田裕之さん
パネルトーク「若者が求める防災教育とは」
学生・留学生等は防災教育に何を期待しているか
詳細は、下記のチラシをご覧ください。
(お問い合わせ・お申し込み)
兵庫県企画県民部防災企画局防災企画課防災事業係
Tel 078-362-9870 Fax 078-362-9914