1月14日の早朝に職員の非常招集訓練を行いました。
午前6時10分ごろに、御所谷断層を震源とする地震が発生したという想定のもと、メールと電話により全職員に3号配備の連絡を行いました。3号配備とは、全職員に出勤するよう指示するものです。この結果、午前6時15分の連絡開始から30分後に28%、1時間後に75%の職員が登庁しました。
良い数字で心強く思います。
この日の訓練は、事前の予告なしで抜き打ちで実施しました。平成26年となり、本格的に仕事がはじまった週のはじめに行ったものです。
市職員は、いざという時、わが身や家族を差し置いても、市民の生命や財産を守るため、災害対策にあたらなければならない使命があります。
この気持ちを忘れず、日々、精励を願います。